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不動産投資の判断基準の一つであるDCR法とは?【家売るくま】BEA|京都山科

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不動産投資の判断基準の一つであるDCR法とは?【家売るくま】BEA|京都山科

不動産投資の判断基準の一つであるDCR法とは?【家売るくま】BEA|京都山科

2021/10/26

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は不動産投資の判断基準の一つとして利用されるDCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法について簡単に触れたいと思います。

 

これは対象不動産から得られると期待される純利益を現在価値に割引いて計算した値によって、収益性を評価する方法で、代表的なものに正味現在価値法(NPV)と内部収益率法(IRR)があります。

 

 

NPV(正味現在価値)法

 

 

投資期間中に得られる各年度の収益を現在価値に割り引き、その合計額から投資額を差し引いた正味現在価値によって、収益性を判断する方法

 

『正味現在価値=割引後の収益合計-投資額』・・・数値が大きいほど、収益性が高い

 

 

IRR(内部収益率)法

 

 

投資期間中に得られる各年度の収益の現在価値合計と投資額が等しくなる割引率(内部収益率)を計算し、内部収益率によって収益性を判断する方法

 

・内部収益率が大きいほど、収益性が高い

・内部収益率>投資家期待収益率の場合、有利な投資

 

 

 

 

【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定も行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

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