【マンション管理人編】不動産調査で不動産会社が見るものとは?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/05/24
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は不動産会社が不動産査定の際、現地で調べるマンションの管理人に関することについて、簡単にまとめたいと思います。
マンションの不動産査定を行う際に、不動産会社がまず確認を取ろうとするのがそのマンションの管理人です。マンション内の抱えている問題や住民間のトラブルなど、管理会社よりも管理人の方がよく知っていることが多いからです。
管理人とのコミュニケーションを図ることで、そのマンション管理の質が把握できます。
同時に管理人や清掃スタッフの業務態度を観察することで管理会社と管理組合との関係性も垣間見えることもあります。
また、マンションを訪問して注意して確認するのが、掲示板です。そこには、夜間の騒音などの苦情や予定されている改修工事内容、総会の議案書・議事録といった現状を知ることができます。
このようにマンション査定での現地調査において、エントランスに入る前の段階だけでも分かることが多いです。次回はマンションの共用部分に関する調査について、まとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。
ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。
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