【不動産売却】空き家の売り方を決めるポイントとは?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/02/26
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は空き家売却において大事な売り方について、簡単にまとめたいと思います。空き家の売り方は大きく3つあります。
◆空き家の売り方を決めるには?
①古家付き土地として売る
空き家を残したままの状態で土地を売却する方法です。
解体をしないぶん解体費用がかかりません。買主によっては、建物費用を節約するために空き家を修理・リフォームして、そのまま活用するケースもあります。ただし、建物の状態が悪い場合は、売却活動中に壊れてしまう可能性もありますので、契約前後のトラブルを回避するためにも注意しましょう。
②更地にしてから売る
売主が費用負担して空き家を解体し、更地にしてから売る方法です。
買主が解体費用を負担する必要がないため、比較的売れやすいでしょう。空き家の状態が悪い場合は契約前後のトラブルも発生しやすく、対応も大変ですので、ぜひ検討してください。 ただし、建物が建っている土地よりも、更地にかかる固定資産税の方が高くなりますので、買主が現れない場合、税負担が増えてしまうことを覚えておきましょう。
③不動産業者に買取を依頼する
不動産業者を買主として買取してもらう方法です。
古家付きを含めて、現状のまま引き渡しができるため、余計な手間がかかりません。相場よりは安くなりますが、早く売れることが最大のメリットです。
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