【不動産売却】一般媒介契約のメリット・デメリットとは?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/03/17
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不動産を売却する際、一般的に多く採用されている不動産売却の方法が「仲介」です。仲介とは不動産会社が売主に代わり、買主を探して売買契約を成立させる仕組みですが、まずは不動産会社と媒介契約というものを取り交わす必要があります。
その媒介契約には3種類あり、売却物件や時期などを考慮した上で、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の中から選択します。
前回は専属専任と専任の媒介契約について触れましたので、今回は一般媒介契約について簡単にまとめたいと思います。
◆一般媒介契約
一般媒介契約は、唯一複数の仲介業者と契約できます。複数の業者と契約することで、売主にその分、時間と手間がかかってしまいますが、競争意識が働き積極的な営業をしてくれる場合もあります。
※ただし、大手企業の場合は、他の媒介物件の数が多いために、専任契約物件を優先して、売却活動する傾向が強いです。
また、レインズへの登録義務がありませんので、不動産情報が共有されず、好条件の買い手が見つかるかどうかは契約を結ぶ不動産会社によります。
【家売るくま】BEA(ベア)では、SNS等も活用し、独自ネットワークにより、お客様を探す為の努力は勤めさせて頂きます。それに加え、レインズにも情報を掲載し他社様と協力することにより、早期かつ高価での売却を目指すことを第一に売却活動させて頂いております。他社様でなかなか進捗が無い、思うような提案が受けられなかった等のお悩みのお持ちのお客様、是非一度ご相談ください。
【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の無料査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。