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相続した実家の空き家を放置してしまうと?【家売るくま】BEA|京都山科

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相続した実家の空き家を放置してしまうと?【家売るくま】BEA|京都山科

相続した実家の空き家を放置してしまうと?【家売るくま】BEA|京都山科

2022/03/19

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は相続した空き家を何もしないで放置しておくと、どうなるのかについて、簡単にまとめたいと思います。

 

放置された空き家が2015年に施工された「空き家特別措置法」の特定空き家に認定されてしまうと、固定資産税が6倍にもなります。そして、強制解体撤去される可能性もあります。

 

特定空き家とは?

 

以下のいずれかに該当した場合、特定空き家と認定される可能性があります。

 

・倒壊するおそれがある

・ごみの放置などで異臭や害獣が発生している

・管理がされていないことで景観を損なっている

・周辺の生活環境を守るうえで放置が不適切である

 

 

市区町村は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」によって法的権限を与えられています。市区町村に特定空き家と認定され、指導・命令などの勧告を受けた場合、土地にかかる固定資産税の特例から外されてしまうかもしれません。最悪の場合、固定資産税が上がってしまいますので、注意が必要です。

 

 

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