家を売ってから、買い替える⁉【家売るくま】BEA|京都山科
2021/02/23
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログでは、住宅売却時の不要品について書きましたが、今回は売却先行型の住宅の買替について、まとめたいと思います。
今現在、住んでいるお家を売ってから、その売却資金をもとに、新居を購入することを検討されている方も多いかと思います。その場合の注意点として、デメリット・メリット面を上げたいと思います。
◆売却先行型の買替
デメリット:タイミングが難しい
売却先行型のデメリットとしては、現在の住まいの売却を先におこなうため売却物件の引渡し日までに、買い替え先の住まいを探す必要があることです。
そのため売却物件の引渡し日までに、買い替え先の住まいが見つからない場合や建築中などで新居への転居ができない場合には売却物件の引渡し後、一旦仮住まいをしなければならず、余分な引っ越しの手間や仮住まいの家賃がかかってしまう恐れがあります。
売却物件の引渡しのタイミングに合わせることを優先し、新居の購入を急いでしまい、ご希望条件を大幅に妥協してしまうことも考えられます。
今の住まいを先に売却するメリットとしては、買い替えの資金計画を立てやすいことがあげられます。
先に売却手続きを完了できれば、その売却代金を購入資金に充当することができるので、買い替え先の住宅ローンの融資金額や必要経費など資金計画を購入前に明確にすることができます。
メリット:見通しが立てやすい
今の住まいを先に売却するメリットとしては、買い替えの資金計画を立てやすいことがあげられます。
先に売却手続きを完了できれば、その売却代金を購入資金に充当することができるので、買い替え先の住宅ローンの融資金額や必要経費など資金計画を購入前に明確にすることができます。
また、購入先をまだ決めていないため、「いつまでに売らないといけない」と売却を急ぐ必要がありませんので、売却価格やその他の条件面についても妥協することなく
余裕を持って売却活動を進めることができるでしょう。
余裕を持って売却活動を進めることができるでしょう。
京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。
次回のブログでは、購入先行型の買替について、まとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。