空家や土地を個人間で売買するときの注意点は？【家売るくま】BEA｜京都山科

ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は空き家や土地の不動産を個人間で売買するデメリットについて、まとめたいと思います。

 

空き家や土地は個人間でも売買を行うことができます。しかし、専門知識がない分トラブルには注意が必要です。以下、個人間売買のデメリットを３つ紹介いたします。

 

①なかなか買い手が見つからない

 

不動産会社の場合は、インターネットやチラシなどを活用して買主を探します。しかし、個人間売買ではそのような広告手段がないため、なかなか買い手が見つかりません。どうしても個人間売買がしたいという場合は、長期戦を覚悟しましょう。

 

②トラブルが多い

 

個人間売買では専門知識がない素人が書類作成や手続きなどを行うため、どうしてもミスが発生しやすくトラブルへと発展する可能性が高いです。万が一トラブルへと発展しても、簡単には解決しづらいでしょう。

 

③時間と手間がかかる

 

面倒な必要書類の作成や手続き、買主との日程調整などをすべて自分自身で行わなければなりません。その分仲介手数料などがかからず、不動産の売却益もほとんど自分で手にすることができますが、かなりの時間と手間がかかります。

 

 

 

不動産売買は不動産会社を利用せずに個人間で行うこともできますが、様々な書類や手続きが必要になるため、専門知識を持っているプロへ仲介を依頼するのがおすすめです。仲介会社を利用すると売買する不動産の適正価格も知ることができるため、相場よりもはるかに安く売買してしまう恐れもなく安心です。

 

 

京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA（ベア）では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。