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【レインズ編】不動産調査で不動産会社が見るものとは?【家売るくま】BEA|京都山科

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【レインズ編】不動産調査で不動産会社が見るものとは?【家売るくま】BEA|京都山科

【レインズ編】不動産調査で不動産会社が見るものとは?【家売るくま】BEA|京都山科

2021/06/01

ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は不動産会社が不動産調査の際、売却物件や成約事例を調べるレインズと呼ばれるものについて、簡単にまとめたいと思います。

 

 

レインズとは

 

不動産会社は現地調査とは別に、査定物件周辺の売却物件や過去の成約事例なども調査し、不動産相場を確認します。このときに利用するものが、通称レインズと呼ばれる不動産流通機構という会員間のネットワークシステム上のデータです。そこには、現在の売却情報や過去の成約情報など、不動産会社が必要とする多くの情報が集約されています。

 

このレインズでの調査は机上のデータで活きた証拠となるので、不動産査定をする上で参考にすべき重要な情報ですが、それと並行してプラスアルファで効果的な方法が、同業者へのヒアリングです。

 

実際にレインズに登録している業者の生の声を聞くことで、売却物件であればリアルタイムで現状を把握することができ、成約事例なら売主の売却理由や成約に至るまでの期間などを知ることができるので、地域的な相場観を確認することができるのです。

 

 

 

次回は、このレインズの仕組みについて簡単にまとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。

 

ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。

 

不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

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