【不動産売却】専任媒介契約とは?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/01/06
ブログをご覧いただきありがとうございます。
仲介での不動産売却は不動産会社が売主に代わり、買主を探して売買契約を成立させる仕組みで、一般的に多く採用されている方法です。
その場合、不動産会社と媒介契約を取り交わす必要があります。
媒介契約には種類があり、売却物件や時期などを考慮した上で、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の中から選択します。
今回は専任媒介契約について、簡単にまとめたいと思います。
◆専属専任媒介契約
専属専任媒介契約は他業者との契約や、買主との直接取引できません。
しかし、専属専任媒介契約は、不動産業者が閲覧可能なデータベースである不動産流通機構(レインズ)への登録義務期間が5営業日と専任媒介契約より早いので、お客様の不動産情報がいち早く全国の不動産会社に共有されます。
「不動産の売り出し」がスムーズで早いのが強みです。
また売却活動の報告義務も1週間に1回以上と多いので、現在の販売状況を把握しやすいのも特徴の一つです。
◆専任媒介契約
専任媒介契約も専属専任媒介契約と同様に、他社との契約はできません。
ただし、買主との直接取引が可能です。
好条件の買主がいた場合、仲介業者を挟まなくとも売買可能です。
また、不動産流通機構(レインズ)への登録義務期間が7営業日になり、活動の報告義務は、2週間に1回行われます。
【家売るくま】BEA(ベア)では、SNS等も活用し、独自ネットワークにより、お客様を探す為の努力は勤めさせて頂きます。
それに加え、レインズにも情報を掲載し他社様と協力することにより、早期かつ高価での売却を目指すことを第一に売却活動させて頂いております。
他社様でなかなか進捗が無い、思うような提案が受けられなかった等のお悩みのお持ちのお客様、是非お声かけ下さい。
精一杯勤めさせていただきます!