【不動産売却】一般媒介契約とは?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/01/07
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仲介での不動産売却は不動産会社が売主に代わり、買主を探して売買契約を成立させる仕組みで、一般的に多く採用されている方法です。
その場合、不動産会社と媒介契約を取り交わす必要があります。
媒介契約には種類があり、売却物件や時期などを考慮した上で、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の中から選択します。
今回は一般媒介契約について、簡単にまとめたいと思います。
▶▶▶▶専任媒介契約についてはこちら
◆一般媒介契約とは
一般媒介契約は、前回の専任媒介契約と異なり、唯一複数の仲介業者と契約が可能です。
複数の業者と契約することで売主にその分、時間と手間がかかってしまいますが、競争意識が働き積極的な営業をしてくれる場合もあります。
※ただし、大手企業の場合は、他の媒介物件の数が多いために専任契約物件を優先して、売却活動する傾向が強いです。
(前職の会社がそうでした)
また、レインズへの登録義務がありませんので、不動産情報が共有されず、好条件の買い手が見つかるかどうかは契約を結ぶ不動産会社によります。
【家売るくま】BEA(ベア)では、SNS等も活用し、独自ネットワークにより、お客様を探す為の努力は勤めさせて頂きます。それに加え、レインズにも情報を掲載し他社様と協力することにより、早期かつ高価での売却を目指すことを第一に売却活動させて頂いております。他社様でなかなか進捗が無い、思うような提案が受けられなかった等のお悩みのお持ちのお客様、是非お声かけ下さい。精一杯勤めさせていただきます!