【不動産売却】中古物件でも売れやすい時期ってあるの?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/03/05
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログで不動産を売却するとき、不動産会社に依頼するメリットについて触れましたが、今回は戸建てなどの不動産を売却する時期によって、売れやすさや価値が変わるのかについてまとめたいと思います。
◆戸建て売却に適した時期とは
単刀直入に戸建て売却にもっとも適した時期は、春頃と言えるでしょう。
2月と3月あたりの時期は、不動産業界がもっとも忙しい時期です。「新学期」「新年度」による転勤や子どもの通学など、様々な理由で引っ越しを検討する人が多くなるためです。
不動産を買う人は、多くが「住まい」の用途を目的としています。よって、引っ越しが多くなる2月・3月の時期は不動産の売買も増える傾向にあります。
大手検索サイトでは、「中古マンション」の検索数が1月から2月前半にかけて集中するというデータもあります。これは、年明け1月頃から不動産を探す人が増え始めていると言えるでしょう。
もちろん、地域差も関係します。
転勤族が多い地域や、子どもの教育に良いと言われる地域などは、不動産売買が盛んな傾向にあります。都会と田舎で比較した場合は、そもそも物件と人の多さが違いますから、売買の件数だけを見ても参考にはならないかもしれません。
【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の無料査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。