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空家や中古物件の売却査定で不動産会社が見るポイント【家売るくま】BEA|京都山科

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空家や中古物件の売却査定で不動産会社が見るポイント【家売るくま】BEA|京都山科

空家や中古物件の売却査定で不動産会社が見るポイント【家売るくま】BEA|京都山科

2021/03/14

ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は空家や中古物件の売却査定の際に、不動産会社がチェックするポイントついて、まとめたいと思います。

 

空家・中古物件の売却を検討される方は、近隣の不動産会社に相談するか、もしくは不動産一括査定サイトにて複数の不動産会社と比較する方が多いかと思います。

 

不動産会社は空家・中古物件の売却査定では実際に現地を訪れて物件を査定します。このときに、不動産会社がどのようなところを重要視して査定するのかをお伝えしたいと思います。

 

◆築年数

 

空家・中古物件の売却査定では、物件の築年数が大きく査定額に影響します。築年数が浅いほど買い手がつきやすく、銀行での担保評価も高くなります。また、物件の構造によって法定耐用年数という指標が定められており、木造住宅なら22年、鉄筋コンクリート造の住宅なら47年となっています。

 

◆間取り

 

一般的に需要がある間取りは、3LDKまたは4LDKです。また、段差が多いデザインの物件や部屋のサイズや間取りが使いにくい、階段が高いなど、実際に生活しやすいかどうかは、査定額に考慮されます。

 

◆周辺環境

 

物件から徒歩10分以内に学校や病院、スーパーなどの商業施設があり、さらに銀行や郵便局、駅やバス停などから近い物件は、査定ポイントとして高いです。周囲にどのような施設があるのか、またそれらの施設との距離はどのくらいなのかは重要です。

 

◆日当たり・眺望

 

空家・中古物件の売却査定では、日当たりや風通しのよさ、眺望も査定額に大きく影響します。南向きや東向きの部屋は査定ポイントが高くなります。ただし、南向きの物件でも、周りが建物で囲まれていたり、風通しが悪くジメジメしたりしている物件は査定額が低くなる傾向にあります。

 

◆劣化状況

 

空家・中古物件の売却査定をする際に、劣化状況を入念にチェックします。外壁のひび割れや水回りの劣化、雨漏りやシロアリの有無、カビや腐食がないかなど、建物の内外をくまなく見ます。たとえ築年数が浅くても、水回りに不具合があったり、外壁に亀裂があったりする場合は、査定価格がマイナスに影響してしまいます。査定を受ける前にご自身で確認をして、メンテナンスできる点は改善しておくとよいでしょう。

 

◆土地の状況

 

土地付きの住宅の場合は、土地の状況もチェックポイントです。土地は、面積と形状がその査定額に影響します。ある程度の広さがあって、物件が建てやすく、リノベーションもしやすい形であればよいですが、建築基準法で問題があるような広さや形の土地は、マイナス査定になってしまいかねません。また、物件の接面道路も建築基準法によって定められている広さがない場合には、査定に影響してしまいます。

 

京都市山科区で空家・中古物件の売却査定についてご不明な点がありましたら、お気軽に【家売るくま】BEAまでお問い合わせください。

 

 

京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

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