権利証を紛失してしまったら?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/05/10
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は売主が権利証や登記識別情報を紛失してしまった場合についてまとめたいと思います。
不動産を売却する際、売主は必ず権利証もしくは登記識別情報を用意する必要があります。
もし売主が「権利証」「登記識別情報」を紛失している場合は、司法書士が売主が真正な所有者であることを証明する書類「本人確認情報」の作成し、所有権移転登記申請を行います。
この場合、通常の登記費用とは別に3~10万円ほど費用がかかります。
この本人確認情報による登記申請の結果、第三者に損害を与えることになってしまったら、書類を作成し、登記申請を行った司法書士は民事上の責任を負うことになります。
そう考えると司法書士への費用は決して高くはないでしょう。
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