株式会社BEA

既存住宅状況調査の説明義務化⁉【家売るくま】BEA|京都山科

お問い合わせはこちら

京都市山科区大宅御供田町237番地
[営業時間] 9:00 〜 18:00 / [定休日] 水曜日

既存住宅状況調査の説明義務化⁉【家売るくま】BEA|京都山科

既存住宅状況調査の説明義務化⁉【家売るくま】BEA|京都山科

2021/05/13

ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は既存住宅状況調査(インスペクション)の説明義務化についてまとめたいと思います。

 

平成28年5月に宅建業法改正案が国会で成立し、平成30年4月から施行となり、宅建業者による既存住宅状況調査の説明が義務化となりました。

 

既存住宅状況調査(インスペクション)とは、建築士などの専門家による住宅診断のこと。

 

 

◆改正ポイント

 

媒介契約締結時に、売主に既存住宅状況調査を実施する者の斡旋に関する書面を交付。

 

重要事項説明で、買主に既存住宅状況調査の実施結果の概要を説明。

 

売買契約締結時、売主、買主が建物状況について確認した事項を記載した書面を交付。

 

 

宅建業法改正により、義務化されたのは、宅建業者による「説明」であり、状況調査の「実施」ということではございません。

 

不動産売却をご検討される方は、そのメリット・デメリットを宅建業者と相談し、話を進める必要があるでしょう。

 

次回は、既存住宅状況調査のメリットについて、触れたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。

 

ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。

 

不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。