【相続対策】相続した遊休土地を有効活用しよう【家売るくま】BEA|京都山科
2021/07/28
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は親から相続して上手く活用できていない遊休土地(空き地)について、触れたいと思います。
そのような土地をそのままほったらかしにしている方も多いと思いますが、上手く活用できれば、相続税の節税にもなり、資産形成にも役立ちます。
◆遊休土地のままのデメリット
・固定資産税や草刈り等の管理維持費がかかる
・相続税の評価減の適用がないため、そのままの高い相続税がかかる
・野ざらしのままの状態が続くと、夏場は虫等の発生による近隣住民からのクレームも起きる可能性もある
・不法投棄されたり、猫などの小動物が住み着いたりして、近隣住民に迷惑をかける可能性もある
◆収益マンションを建てると
・毎月の家賃収入があり、資産形成が可能
・相続税の評価減の適用があり、節税することができる
・経費だけがかかる遊休土地から、収益を生む優良資産になる
以上のように、遊休土地は売却しない限り、ただただ経費のかかる不良資産となりますが、収益マンションを建てるなど上手く活用することで、節税だけではない優良資産となるのです。ただし、この不動産活用は、税金だけでなく、老後の生活設計や相続税の納税資金対策など専門知識も必要になると思いますので、税理士などの専門家にもご相談されることをおすすめします。
【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。
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