【期限迫る住宅取得支援策】すまい給付金について【家売るくま】BEA|京都山科
2021/08/06
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は「期限迫る住宅取得支援策」シリーズの第3回になります。
政府は2021年度の税制改正により、「住宅ローン減税」が2年延長、「すまい給付金」の継続、「住宅取得資金贈与非課税措置」の延長といった住宅取得支援策3本を決定しています。
ただし、11月末までに不動産売買契約を済ます必要があるといった期限付きとなっているので、注意が必要です。
第3回は、「すまい給付金」について。
重要なこととしては、
すまい給付金は、収入に応じて最大50万円を受け取る事が出来るというもの。
収入額制限も510万円から775万円以下までに引き下げられ給付額も最大30万円から最大50万円になりました。
ここで押さえておきたいことが、
今年の11月30日までに不動産売買契約を行い、来年の12月末日までに入居することが条件の一つになっているということ。
住宅取得の資金負担を減らすことができる制度のうち、すまい給付金も適用期限が迫っており、可能であるなら上手く利用したいところです。
▶▶▶▶▶▶すまい給付金に関する参考記事
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