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【相続=争族⁉】知っておきたい相続対策(6/8)【家売るくま】BEA|京都山科

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【相続=争族⁉】知っておきたい相続対策(6/8)【家売るくま】BEA|京都山科

【相続=争族⁉】知っておきたい相続対策(6/8)【家売るくま】BEA|京都山科

2021/10/19

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は知っておきたい相続対策シリーズ第6回です。

 

相続財産が少なくても起こる相続トラブルがいわゆる争族です。争族が起きてからでは取り返しのつかないことになりかねません。

あらかじめトラブルになりやすい一般的なケースを知ることで争族を回避しましょう。

 

<Case Study>

 

相続財産が自宅しかない場合は、自宅を売却したお金を分けるという話にもなります。

遺された配偶者がまだ住んでいるにも関わらず、追い出されるケースも過去にはありました(※)

とりあえず不動産の名義を共有にし、遺産分割する場合もありますが、これでは後々になって揉める可能性があります。

 

 

◆相続対策◆

 

遺言により、特定の相続人に遺す財産を指定することが可能です。他の相続人には、その代わりに相続分に相当する代価を支払うと良いでしょう。

 

 

※「配偶者居住権」というものが、令和2年4月1日に創設されたことにより、住宅を所有権と居住権に分けて、

配偶者が居住権を持つことで、所有権が第3者に移ったとしても、そのまま住み続けることができるようになりました。

 

 

ライフスタイルや家族構成、希望の場所、予算、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切し、不動産売買をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたします。京都市山科区の不動産仲介業者として、数多くの物件を見てきた経験からお客様の良きアドバイザーとして素敵なお家探しを精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

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