仲介での不動産売却のメリット・デメリットとは?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/12/25
ブログをご覧いただきありがとうございます。
相続した空き家の管理が大変、離婚したから家を売りたい、買い替えたいなどといった場合、
不動産の売却方法には「仲介」と「買取」の2種類があります。
今回は不動産仲介での売却方法のメリット・デメリットについて、まとめたいと思います。
◆仲介とは
仲介は不動産会社が売主に代わり、買主を探して売買契約を成立させる方法で、一般的に多く採用されている不動産売却の方法です。
仲介による売却の場合、不動産会社と媒介契約を取り交わす必要があります。
媒介契約には種類があり、売却物件や時期などを考慮した上で、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の中から選択します。
◆仲介のメリット
・高い金額での売却が見込める
・適正価格を把握できる
・売却に関する手続きの手間が省ける
・様々な広告・宣伝手法を駆使して買主を探せる(広告費は無料)
◆仲介のデメリット
・仲介手数料の支払いが必要
・売却までに時間がかかる(約3~6ヶ月)
・買主が見つからない可能性がある
・周囲に売却活動が知られる
京都市山科区の不動産会社【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理により売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の仲介を行っております。相続した空き家の管理が大変なので売却したい、もしくは新居をお探しの方で、まずは物件を探したい、住宅ローンや諸費用について知りたいなど、様々なご相談も承っております。オンラインも対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。