【不動産売却】戸建ての売却でなかなか買い手が見つからない理由とは?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/02/28
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は相続した空き家や居住中の戸建ての売却がなかなか上手くいかない理由について、簡単にまとめたいと思います。
◆戸建売却でなかなか買い手が見つからない理由とは?
①売却価格が高く相場に合っていない
売主の目線で「このくらいで売れるだろう」と売りに出した金額が、相場に見合っていない可能性が高いです。
自分が住んでいた住宅には、誰しも愛着がわきます。しかし大切な家であっても、高値にこだわりすぎると買い手は見つかりません。自分では高い価値があると思っても、物件を探している人から見るとそれほどでもない場合があるのです。なかなか買い手が見つからないときは値引き交渉に応じたり、売却価格を下げたりして、価格を調整しましょう。
②物件に何か問題がある
相場価格で販売してもなお買い手が見つからない場合、物件に何か問題がある可能性があります。
立地・築年数・日当たり・内部の状態など、居住環境があまりよくない場合、相場価格だとしても売却は難しいでしょう。売却前に掃除やリフォームをするなど、購買意欲を高めるための対策が必要かもしれません。
以上のように、戸建売却が思うように進んでいない理由としては、大きく2つありますが、何より重要なのは「鮮度」です。「不動産は生もの」とよく言われるように、売却期間が長くなればなるほど、鮮度が落ち、ある時から価格を下げても売れにくくなってしまいます。戸建て自体は何も悪くないのに、長期間売れ残ってしまうと、変なイメージが付いてしまいますので、俗に言う「塩漬け物件」にならないよう良きタイミングで価格を調整することが大切です。
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