戸建売却で買い手が見つからない理由とは?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/02/09
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログでは、不動産会社が査定の際に見るポイントについて書きましたが、今回は不動産売却(戸建)で買い手が見つからない理由について、まとめたいと思います。
京都市山科区での戸建て売却で、なかなか買い手が見つからない場合は値下げをするなど対応が必要です。ただし、自分で売却をするのは大変なので、不動産会社を利用しての売却がおすすめです。
◆戸建て売却でなかなか買い手が見つからないのはなぜ?
戸建て売却を希望して、なかなか買い手がつかない場合は、相場と物件に問題があるかもしれません。それぞれについて解説します。
・売却価格が高く相場に合っていない
売主の目線で「このくらいで売れるだろう」と売りに出した金額が、相場に見合っていない可能性が考えられます。自分が住んでいた住宅には、誰しも愛着がわきます。ただし大切な家であっても、高値にこだわりすぎると買い手は見つかりません。自分では高い価値があると思っても、物件を探している人から見るとそれほどでもない場合があります。
なかなか買い手が見つからないときは値引き交渉に応じたり、売却希望価格を下げたりして、価格を調整しましょう。
・物件に何か問題がある
相場価格で販売してもなお買い手が見つからない場合、物件に問題があるかもしれません。立地・築年数・日当たり・内部の状態など、居住環境があまりよくない場合、相場価格だとしても売却は難しいでしょう。売却前に掃除やリフォームをするなど、購買意欲を高めるための対策が必要です。
京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。
次回のブログでは、不動産売却を不動産会社にお願いするメリットついてまとめたいと思いますので、よろしくお願いいたします。