相続税って、どんなときにかかるの?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/03/29
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は相続税がどんなときにかかるのかについて、簡単にまとめたいと思います。
相続税とは、人が亡くなったときに、その亡くなった人(被相続人)から財産の移転を受けた場合にかかる税金です。
◆相続税はどのような場合にかかるのか?
亡くなった人(被相続人)から各相続人が相続や遺贈(遺言によるもの)などによって取得した財産の課税価格の合計額が基礎控除額を超える場合に、相続税の課税対象となります。
◆相続税のかかる財産とは?
基本的には亡くなった人のすべての財産が対象になりますが、お墓や仏壇などの特定のものは課税されません。また、生命保険金や死亡退職金などは、亡くなった後に配偶者などが受け取るもので、相続によって取得したものではありませんが、相続財産とみなされ、課税対象になります。
◆相続税のかからない財産は?
・墓所、仏壇、祭具など
・国や地方公共団体、特定の公益法人に寄付した財産
・生命保険金のうち『500万円×法定相続人の数』の額まで
・死亡退職金のうち『500万円×法定相続人の数』の額まで
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