株式会社BEA

相続税って、どんなときにかかるの?【家売るくま】BEA|京都山科

お問い合わせはこちら

京都市山科区大宅御供田町237番地
[営業時間] 9:00 〜 18:00 / [定休日] 水曜日

相続税って、どんなときにかかるの?【家売るくま】BEA|京都山科

相続税って、どんなときにかかるの?【家売るくま】BEA|京都山科

2021/03/29

ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は相続税がどんなときにかかるのかについて、簡単にまとめたいと思います。

 

相続税とは、人が亡くなったときに、その亡くなった人(被相続人)から財産の移転を受けた場合にかかる税金です。

 

◆相続税はどのような場合にかかるのか?

 

亡くなった人(被相続人)から各相続人が相続や遺贈(遺言によるもの)などによって取得した財産の課税価格の合計額が基礎控除額を超える場合に、相続税の課税対象となります。

 

◆相続税のかかる財産とは?

 

基本的には亡くなった人のすべての財産が対象になりますが、お墓や仏壇などの特定のものは課税されません。また、生命保険金や死亡退職金などは、亡くなった後に配偶者などが受け取るもので、相続によって取得したものではありませんが、相続財産とみなされ、課税対象になります。

 

◆相続税のかからない財産は?

 

・墓所、仏壇、祭具など

・国や地方公共団体、特定の公益法人に寄付した財産

・生命保険金のうち『500万円×法定相続人の数』の額まで

・死亡退職金のうち『500万円×法定相続人の数』の額まで

 

 

 

京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定を行っております。

 

ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。

 

不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。