【不動産と税金】不動産保有時にかかる固定資産税とは?【家売るくま】BEA|京都山科
2021/09/30
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は不動産を所有している間、毎年かかる固定資産税について、まとめたいと思います。
◆固定資産税の概要
・課税主体:不動産がある市町村(地方税)
・納税義務者:毎年1月1日に固定資産課税台帳に所有者として登録されている人
・課税標準:固定資産税評価額
・税額の計算: 『固定資産税=課税標準×1.4%』
・納税方法:市町村から送付される納税通知書にしたがい、一括または年4回の分割払いで納付
※不動産取引の際は、所有権移転日において売主・買主間で日割清算します。
◆新築住宅の税額軽減特例
建物については、新築後3年間(長期優良住宅は5年間)、120㎡以下の部分に関しては税額が2分の1に減額になります。
◆住宅用地の課税標準の特例
・小規模住宅用地(200㎡以下の部分):課税標準×1/6
・一般住宅用地(200㎡超の部分): 課税標準×1/3
京都市山科区の不動産売却専門店の【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理により売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の仲介を行っております。新居をお探しの方で、まずは物件を探したい、見学したい、また住宅ローンや諸費用について知りたいなど、様々なご相談も承っております。オンラインも対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。