【相続=争族⁉】知っておきたい相続対策(5/8)【家売るくま】BEA|京都山科
2021/10/18
ブログをご覧いただきありがとうございます。
知っておきたい相続対策シリーズ第5回です。
相続財産が少なくても起こる相続トラブルがいわゆる争族です。争族が起きてからでは取り返しのつかないことになりかねません。
あらかじめトラブルになりやすい一般的なケースを知ることで争族を回避しましょう。
<Case Study>
息子の配偶者や可愛い孫にも財産を遺したいという人も多いです。
たとえ介護などで被相続人の面倒を看ていたとしても、相続人ではないので、財産を受け取る事はできません。
◆相続対策◆
相続人以外に財産を遺したいときは、遺言書にその旨を記載すれば問題ありません。
※生命保険金の請求権は受取人自身の権利であるため、相続人かどうかは関係ありません。
(参考:司法統計年報 家事平成27年度 第52表より)
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