【不動産売却】戸建てが売れやすい築年数ってあるの?【家売るくま】BEA|京都山科
2022/03/08
ブログをご覧いただきありがとうございます。
以前のブログで戸建てなどの不動産を売却する時期によって、売れやすさや価値が変わるのかについて触れましたが、今回は戸建ての築年数によって、売れやすさに違いはあるのかについてまとめたいと思います。
◆戸建て物件の売却に適した築年数とは
一般的に戸建ての建物価値は、木造の場合、築年数25年で「0」と評価されます。新築のときを100とすると、25年かけて評価が下がっていくのです。
また、築年数が20年経過した物件は、住宅ローン特別控除がなくなります。控除額は数万円~数十万円と金額が大きいため、物件の購入をためらう可能性もあります。
・買い手がつきやすいのは15年前後
戸建ての価値を維持し、少しでも高く売るのであれば10年未満の売却が理想です。
しかし15年前後までの期間であれば、価格は下がるものの買い手がつきやすいでしょう。より早く売りたい、価値をできるだけ下げずに売りたい場合は10年~15年の間で売却することをおすすめします。
戸建てを売却する際、売り手側にとってもっとも心配なのが、買い手が現れるかどうかです。
売却の際は、築年数に加え売りに出す季節も意識する必要がありますので、不動産のプロに相談するなどして、最適な売却時期を見極めましょう!!
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