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不動産の有効活用どうしたらいいの?その②【家売るくま】BEA|京都山科

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不動産の有効活用どうしたらいいの?その②【家売るくま】BEA|京都山科

不動産の有効活用どうしたらいいの?その②【家売るくま】BEA|京都山科

2021/10/23

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は前回に続き、不動産の有効活用の仕方(後半)について簡単にまとめたいと思います。

 

まず所有する不動産の有効に活用する方法として、大きく6種類上げられます。

土地の事業手法として、自己建設、事業受託、土地信託、等価交換、建設協力金、定期借地権といった方法があります。

 

この場では、後半の3つについて概要を簡単にご紹介いたします。

 

等価交換

 

土地の所有者が土地を提供し、その土地に業者(デベロッパー)が建物を建設し、完成後の土地と建物の権利を土地の価額と建物の建設費の割合で分ける方法。なお、所有権のある土地以外にも、借地権や底地も対象となります。

 

メリット

・土地の譲渡により、借入金等の資金負担がほとんどない。

 

デメリット

・土地を業者と共有することになる。

 

 

建設協力金

 

土地の所有者が、入居予定のテナントから建設協力金(保証金)を預かって、建物の建設費にあてる方法。

建物完成後はテナントから保証金を差し引いた賃料を受け取ります。

 

メリット

・テナントが建設費を出すことになるので、土地の所有者は借入等の必要が無い

・保証金に金利はかからない

・テナントが中途解約した場合には、一般的に保証金の返済義務はなくなる

 

デメリット

・テナントが撤退したあと、残された建物と保証金の処理が大変

 

 

定期借地権

 

定期借地権を設定して、土地を賃貸する方法

 

メリット

・資金負担や手間が少ない

 

デメリット

・契約期間が長くなるので、長期にわたって土地を転用できない可能性がある

 

 

 

 

【家売るくま】BEA(ベア)では、オーナー様の様々な諸事情により、資産整理のため売却することになった土地・戸建・マンション等の不動産の査定も行っております。ライフスタイルや家族構成、希望の値段、不動産と向き合うことになった人生のタイミングなど、お客様ごとにその環境は変わります。だからこそ【家売るくま】BEAは、まずお客様を知ることを大切にしています。不動産売却をご希望のお客様に寄り添い、安心してお取引いただけるよう精一杯サポートいたしますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。

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